2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

WHO会議報告

森口 アジア太平洋地域における健康災害と人材育成についてマニラで会議が開かれ、WPROとなどの15カ国が参加した. 3つのワークショップを行いそれぞれプレゼンテーションがあった。 災害の段階に応じてどのような人材が必要か 必要な人材に対して現状はど…

自由集会報告“適正技術開発と普及におけるコラボレーション”(佐々木)

佐々木が自由集会の概要について説明した(報告資料参照) 森口先生より 研究会のメンバーとしては5人が参加し、運営をした。 熱帯医学会と国際保健医療学会のジョイント開催であり、マラリアのテーマが多く、今回マラリアをテーマとしたのはよかったのでは…

<報告>第10回日中看護学会参加についての報告 −中国の蘇州において− (呉先生)

9月16日〜19日に中国の蘇州で日中看護学会が蘇州で行われた。 中華護理学会との連携のもと、両国の看護職の情報交換と交流促進を目的として、1991年以来日中看護学会が開催されている。 テーマは看護の室と安全管理。中国側の発表者は病院からが最も多く、職…

平成18年10月28日 於:園田学園女子大学

内 容:

10:00〜12:00 第10回日中看護学会報告(呉先生) 国際保健医療学会自由集会報告(近藤先生) 13:00〜16:00 国際地域看護研究会共同研究について 地方分権と地域保健に関する研究経過と今後の方向性 研究助成金の申請について 昼食は各自でご用意ください…

発表者

住友化学㈱海外マーケティング部 西岡史雄(にしおか ふみお)アフリカ、欧州、中近東、南米担当チームリーダ− 神戸大学大学院国際協力研究科 堀内美由紀(ほりうちみゆき)博士課程在籍 群馬大学大学院医学系研究科 中澤港(なかざわみなと)助教授

概要

日本の企業等は、近年、殺虫剤処理蚊帳をアフリカ等マラリア流行国へ供給している。この自由集会では、マラリア対策における蚊帳の適正技術開発と、その普及に取り組む実践的活動とのコラボレーションをテーマに、参加者の皆様と一緒に議論していく場とした…

タイトル

“適正技術開発と普及におけるコラボレーション−マラリア対策を事例として”

第47回日本熱帯医学会 • 第21回日本国際保健医療学会合同大会

日程:2006年10月13日(金)13:00〜15:30 場所:長崎ブリックホール 第5会場http://nile.tm.nagasaki-u.ac.jp/jstm-jaih/outline.html